お気に入りの 映画監督
代表作では個人的に好きな作品を選んでいます。
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おすすめ映画編          お気に入り監督

 アキ・カウリスマキ(フィンランド)
  代表作:マッチ工場の少女/浮き雲/過去のない男/街のあかり/
  作風:冴えない人物を主人公に添えて、言葉少なく淡々と物語が進んでいく作風。ハマります。
  この監督にハマったら:キッチン・ストーリー/ウイスキー/幸せになるためのイタリア語講座/ボンボン

 アニエスカ・ホランド(ポーランド)
  
代表作:僕を愛したふたつの国/太陽と月に背いて/心臓を貫かれて/
   作風:実在した人物を描いた作品が多い。
   この監督にハマったら:ケン・ローチ監督作/

 アレックス・コックス(イギリス)
  代表作:レポマン/ストレート・トゥ・ヘル/デス&コンパス/シド・アンド・ナンシー/
   作風:イギリス人らしいパンキッシュでカルト的な作品が多く、個性的。
   この監督にハマったら:トレインスポッティング/

 アレハンドロ・アメナバールスペイン)
  代表作:殺人論文/オープン・ユア・アイズ/アザーズ/海を飛ぶ夢/
   作風:凝ったサスペンス映画2本、「アザーズ」では古典的なホラー映画、「海を飛ぶ夢」では尊厳死について。
   この監督にハマったら:私家版/ユージュアル・サスペクツ/

 ヴィム・ヴェンダース(ドイツ)
  代表作:都会のアリス/パリ、テキサス/ベルリン・天使の詩/ランド・オブ・プレンティ/アメリカ、家族の
      いる風景/
   作風:孤独な主人公を温かい視線で描く事に長けた監督。ゆったりした展開が好きな人に。
   この監督にハマったら:メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬/ボンボン/バグダッド・カフェ

 ケン・ローチ(イギリス)
  代表作:ケス/カルラの歌/ブレッド&ローズ/SWEET SIXTEEN/やさしくキスをして/明日へのチケット/
      麦の穂をゆらす風/
   作風:イギリスの労働者階級を取り上げた作品が多く、日常生活に置ける問題点をリアルに描いている。
   この監督にハマったら:オリバー・ストーン監督作/アニエスカ・ホランド監督作/コーカサスの虜/

 ペドロ・アルモドバル(スペイン)
  代表作:神経衰弱ぎりぎりの女たち/オール・アバウト・マイ・マザー/トーク・トゥ・ハー/ボルベール
   作風:どの映画においても強烈な色彩に目を奪われる。彼の独特の世界観にあなたの感性が一致したらもう抜け
     出せません。
   この監督にハマったら:女はみんな生きている/プリシラ/


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